学習も共有も好きなだけ可能! IPEVO VZ-X Wireless書画カメラの第2世代発売
アビコジャパン株式会社
2021年3月18日、カリフォルニア州サニーベールで、教育テクノロジーにおいて重要なリーダーであるIPEVOが、従来には無いほどの多彩な機能を持つIPEVO VZ-X Wireless 800万画素書画カメラの第2世代を発売しました。
VZ-Xにはワイヤレスと有線機能があり、従来では実現できなかったことが出来るようになりました。例えば、内蔵バッテリーとWi-Fiのおかげで、教室、会議室など場所を問わず、ユーザーが自由にVZ-Xを移動できます。最大12時間稼働のパワフルなバッテリーのため、授業やプレゼンテーションが連続してもバッテリー切れを心配することなく、快適に使用できます。
アンバレラシステムオンチップ(SoC)を搭載したソニーの8MP CMOSセンサーが、低ノイズで細やかな画像、より速いフォーカススピード、優れた色再現を実現しました。さらに頑丈で柔軟性の高いマルチジョイントボディが、この驚くべき画質を実現可能にしています。最小スペースがあれば、様々な高さや角度で画像をキャプチャしたり、省スペースで保管したりできます。
VZ-Xは、USBでパソコンに接続できるだけでなく、Wi-Fi経由でパソコン、スマートフォン、タブレット、AppleTVにワイヤレス接続ができます。また、HDMI接続でプロジェクターやモニターに直接つなぐことができ、パソコンを使わず本体のボタンのみで簡単・便利に画像を調整できます。
VZ-Xは、Zoom、Googleハングアウト、Microsoft Teams、OBSなど多くのソフトウェアと互換性があり、テレワークのお供にも最適です。また、IPEVOのフリーソフトウェアであるVisualizerをダウンロードすると、OCR、分割スクリーン、書類スキャン、ビデオ録画などの幅広い機能を利用でき、ユーザーエクスペリエンスを高める可能性も秘めています。
VZ-Xは現在42,800円(税込)で予約、販売しており、アマゾン法人向けサービスの「アイピーボ(IPEVO)総代理店 アビコジャパン公式ストア」で購入できます。
VZ-Xの詳細については、https://www.ipevo.jp/vzx.htmlをご覧ください。
カリフォルニア州サニーベールを拠点にしているIPEVOは、創造するため・教えるため・学ぶため・プレゼンテーションのため・世界と繋がるために必要なコミュニケーションツールである書画カメラの開発・製造・販売を行うデザイン思考型の企業です。IPEVOはまた、10年以上コミュニケーションや視覚伝達の業界において世界をリードしており、世界中の教育従事者に必要なツールとして第一候補にも挙がっています。